キリスト教福音宣教会とは

私たちキリスト教福音宣教会(Christian Gospel Mission)は、神を知り、信じ、そして神が願う愛を成すことを目標としています。 そのために、神の言葉である「聖書」を中心にしています。

みなさんの中には「神」という言葉を聞いて、実感がわかないという方もいるかと思います。しかし、この世に生をうけて一度は「自分は何のために生まれたのか?」と自問したことがあるのではないでしょうか?

聖書には、神がこの世と私たち人間をつくったと書かれています。

神は自分のかたちに人を創造された。(創世記1章27節)

スマートフォンの使い方は、それを作った開発者が一番よくわかっています。そのように、人間は人生の目的を、創造主である神に聞くこと(聖書を学ぶこと)で解くことができ、より有意義な人生を送ることができると私たちは信じています。

聖書には愛についての言葉がたくさん出てきます。それは、神自身が愛であるからです。

神は愛である。愛のうちにいる者は、神におり、神も彼にいます。(ヨハネの第一の手紙4章16節)
愛は、神から出たものなのである。すべて愛する者は、神から生れた者であって、神を知っている。(ヨハネの第一の手紙4章7節)

愛の性質のすばらしさについて、神は聖書を通して次のように述べています。

愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。愛はいつまでも絶えることがない。(コリント人への第一の手紙13章4~8節)

すべての人が神の言葉で成長して生きることで、この聖句にあるような愛を備えることができ、それによって愛と平和の世界が成されることをキリスト教福音宣教会は願っています。

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