<ヨハネによる福音書1章1-18節>
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に成ったものは、命であった。この命は人の光であった。光は闇の中で輝いている。闇は光に勝たなかった(1-5節)。
<ヨハネによる福音書12章45節>
私を見る者は、私をお遣わしになった方を見るのである。
<ヨハネによる福音書10章35節>
神の言葉を託された人たちが、『神々』と言われ、そして、聖書が廃れることがないならば
(聖書協会共同訳)
聖書と御言葉を詳しく読むことが神様、聖霊様、イエス様を見ることと同じです。聖書を愛し、御言葉を読んで喜ぶことが、神様、聖霊様、イエス様を愛することと同じです。
イエス様は「私の言葉を聞いて、私をお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁きを受けることがなく、死から命へと移っている。(ヨハネ5章24節)」とおっしゃいました。誰でもイエス様の言葉を聞いて神様を信じる人は、闇の主管圏ではなく、光の主管圏で生きる人たちです。
いつも御言葉を読めば、御言葉を通して話すべきことを話してくださり、悟らせてくださいます。御言葉が脳と考えに満ちたら、神様と聖霊様とイエス様の考えが満ちた人になって、どんな患難にも倒れません。また、神様、聖霊様、イエス様を真実に愛するなら、その願うことを行なってさしあげなければなりません。そうすれば、その人と共に行なってくださるから、しるしが起ります。
みんな愛が冷めることなく、毎日愛で接することを忘れてはいけません。各自祈りと御言葉の愛を忘れず最後まで行ない、神様、聖霊様、イエス様の体になって貴重に使われる新婦になりましょう。