<ローマ人への手紙12章2節>
あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を造り変えていただき、何が神の御心であるのか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるのかをわきまえるようになりなさい。
<ヨハネによる福音書3章3節>
イエスは答えて言われた。「よくよく言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」(聖書協会共同訳)
イエス様は、新しい時代の救い人の御言葉を聞いて、肉的な信仰から霊的な信仰に生まれ変わりなさいとおっしゃいました。パウロも、新しい時代の御言葉を聞いて、肉も心も霊も新しくして変化するようにと話しました。
各自生活をちゃんとしなければなりません。生活するとき神経を使って時代の御言葉を行ないつつ生活をちゃんとしてこそ、問題に見舞われてもよく解決していきます。
生活と信仰は別々ではなく、神様の御心を目的にして生活し、その中で自分の目的のために生きて行ってこそ、霊が完全に形成されて永遠に輝き、肉も神様の愛の対象になって生きて行きます。
また、道も目的に従って完全につくっておいて行き来したら楽であるように、愛、祈り、説教、感謝の生、証しの生、管理の生も学び、プロになって信仰生活をしたら楽です。
心、考えの道、祈りの道、御言葉の道、愛の道、信仰の道、讃美と芸術の道、感謝の道をつくっておいて生きてこそ楽です。
各自このように道をつくっておいて生きるように、そのほかもさまざまにつくっておいて生きてこそ楽です。上の基本のこと以外にも各自道をつくることを願います。
神様は行なうべきことをすべてしておいて生きられるから楽です。私たちもすべきことをして生きる分、楽です。これからももっと熱心に行なう分、楽です。
みんな御言葉を聞いたから実践することを願います。三位の愛と平安を祈ります。