箴言4章4~9節
<父はわたしを教えて言った、「わたしの言葉を、心に留め、わたしの戒めを守って、命を得よ。それを忘れることなく、またわが口の言葉にそむいてはならない、知恵を得よ、悟りを得よ。知恵を捨てるな、それはあなたを守る。それを愛せよ、それはあなたを保つ。知恵の初めはこれである、知恵を得よ、あなたが何を得るにしても、悟りを得よ。それを尊べ、そうすれば、それはあなたを高くあげる、もしそれをいだくならば、それはあなたを尊くする。それはあなたの頭に麗しい飾りを置き、栄えの冠をあなたに与える」。>
箴言9章10~2節
<主を恐れることは知恵のもとである、聖なる者を知ることは、悟りである。わたしによって、あなたの日は多くなり、あなたの命の年は増す。もしあなたに知恵があるならば、あなた自身のために知恵があるのである。もしあなたがあざけるならば、あなたひとりがその責めを負うことになる。>
知恵と悟りは一体です。
知恵は判断です。
判断するためにはいろいろ考え、確認します。
うまくいかない時は、方法を変えなければなりません。
正しく知ることが知恵です。
知っている人がやっていることを見て学んでやることが知恵です。
探すことが知恵です。
きれいに悔い改めることが知恵です。
御言葉を貴重に思って生きることが知恵です。
神様が下さるけれども、自分も努力して頑張ることが知恵です。
研究してもがくことを見て喜ばれます。
神様の天地創造の目的が何かを分かって生きることが知恵です。
三位を絶対に愛して揺れないことが知恵です。
知恵の中に愛も入っています。
ひとつだけを見ないで、他に問題が起こることがないのか、考えながらやることが知恵です。
神様の御言葉をそのまま受け入れ、行なうことが知恵です。
最後まで行なうことが知恵です。
最後までやったら答えが出てきます。
確認することが知恵です。
100%行なうことが知恵です。
三位といつも対話する人が知恵者です。
訊いてやることが知恵です。
知恵は人を生かします。
毎日管理する人が毎日知恵を得ている人です。
自ら気を付けて行なうことが知恵です。
いつも三位を見て生きることが知恵です。
知恵がない人たちは頭が痛くなります。
知恵を認めたらすぐに知恵者になります。
主の御言葉を自分の考えより大きく思って行なうことが知恵です。
無知を悟って知恵を悟ったら、神様の近くで生きるようになります。
神様の構想をもらうことが知恵です。
様々な誘惑や詐欺に対して目を覚まし、確認して引っかからないようにすることが知恵です。
知恵のある人は、愚かな人が言うことを聞いてすぐに分かります。
神様の前でも人の前でも、いつも感謝して生きる人が知恵者です。
人を通して神様がおっしゃったことを行なうことが知恵です。
毎日次元を上げる生を生きる人は知恵のある人です。
時代を知っている人は知恵のある人たちです。
知恵が命、冠、警護員になります。
知恵をもらった人は、必ず悟り(明哲)を得なければなりません。
明哲とは、物事をうまく判断することです。
聖なる方を知ることが明哲です。
神様を知ることが、人間として最高に明哲なことです。
知恵が一番です。
明哲が一番です。