2024年10月6日「霊と魂を分かって霊的な人になりなさい」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

<ヨハネによる福音書6:63>
命を与えるのは霊である。肉は何の役にも立たない。私があなたがたに話した言葉は霊であり、命である。

<コリントの信徒への手紙一2:13>
この賜物について語るにも、私たちは、人の知恵が教える言葉ではなく、霊が教える言葉を用います。つまり、霊によって霊のことを説明するのです。
(聖書協会共同訳)

人間は心、考え、行ないがはっきりしていなければ、輝きが無く、生命力がありません。心、考え、行いをはっきりさせなければなりません。

絶対神神様、聖霊、御子は霊の存在者だから、霊に関する御言葉を伝えてあげなければ、みんな永遠な世界に対して盲人です。霊について無知なら、肉性ばかりが強くなって肉でばかり生きるから、その魂と霊が天国に行けず、肉に属した霊界に行きます。

霊に属して生きるためには、神霊な祈りをし、神霊な御言葉を聞いて専念して生きてのみ、霊が完成して完全な救いを得て、完全な黄金天国に行きます。いい加減にしたら、絶対に自分の期待どおりになりません。
霊の御言葉を聞いて、自分の考えを捨て、初めから肉が神様の構想をもらって十分行なうべきです。信仰も時代に従って次元を上げて成長しつつ、もっとたくさん行なわなければなりません。

霊的なことが分からなければ、神霊な神様、聖霊、イエス様と通じ合えず、対話ができません。神霊であってこそ、霊の目を開いて、神様、聖霊様、イエス様を見て、対話もし、尋ねてみることもし、さまざまな霊と魂も見て、霊界にも行くようになります。

神様はただでは祝福をくださらないで、自分を義人につくり、神様が願われること、創造目的を成してはじめてくださいます。だからただ神様の愛の対象になって、新婦になって生きる生です。

苦労しても命の道を希望で行かなければなりません。神様、聖霊がいつも私たちと共になさるから、喜んで毎日行なうべきです。真実に神様と聖霊と共に平安を祈ります。

2024年9月29日「根本の問題の解決」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

2024年10月13日「1.一つをあげたらそれだけで満足しないで、それによってもっとたくさん行ないなさい。 2.必ず成就する。 3.夢の啓示と平素の啓示」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

関連記事

  1. 2019年12月15日「聖霊と主の時代」キリスト…

    ヨハネによる福音書15章26節イザヤ書46章11節神様の救いの歴史…

  2. 2024年6月23日「1.神様はその都度与えるべ…

    <コリントの信徒への手紙二6章2節>なぜなら、「私は恵みの時に、あなたに応…

  3. 2024年6月2日「夢の啓示を悟りなさい」キリス…

    <箴言29章18節>幻がなければ民はちりぢりになる。教えを守る者は幸いであ…

  4. 2023年1月8日「聖三位に栄光、イエス様に栄光…

    ヨハネの黙示録21章1-8節また私は、新しい天と新しい地を見た。最初の天と…

  5. 2021年3月7日「神様が完全であられるようにあ…

    マタイによる福音書5章43-8節<「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を…

  6. 2021年12月26日「忠誠者よ、よくやった」キ…

    マタイによる福音書25章14-30節<「天の国は、ある人が旅に出るとき、僕…

  7. 2019年5月12日「神様が下さった祝福を大事に…

    マタイによる福音書25章14~30節神様は才能と能力に合わせて任せ…

  8. 2022年12月4日「管理が命だ」 キリスト教福…

    <コリントの信徒への手紙Ⅰ:2章16節>「誰が主の思いを知り主に助言すると…

PAGE TOP