<ローマの信徒への手紙8章32節>
私たちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものを私たちに賜らないことがあるでしょうか。
<エフェソの信徒への手紙5章17節>
だから、愚かにならず、主の御心が何であるかを悟りなさい。
<ヨハネによる福音書6章38~39節>
私が天から降って来たのは、自分の意志を行うためではなく、私をお遣わしになった方の御心を行うためである。私をお遣わしになった方の御心とは、私に与えてくださった人を、私が一人も失うことなく、終わりの日に復活させることである。(聖書協会共同訳)
一日信じるにしても、神様が願われるとおりに信じて愛してこそお受け取りになります。自分の方法と神様の方法とは地と天のような差があるから通じません。
神様と聖霊がくださったものや人は貴重で、経緯も神秘的で霊妙です。神様、聖霊、御子、イエス様の御言葉も世界で一番貴重です。悟って聞いて行なえば天国に行き、聞けなかった人は永遠な地獄に行くからです。
人間が神様の考えどおりにやったら、誰でもやっておいたものを見て、驚いて衝撃を受けます。使命どおりにその人が書いて、絵を描いて、つくっておいたものが高価で、大きいです。
宗教も信仰も、どこの信仰か真理の強度がどれだけ強いのかによって異なります。古い信仰はすでに過ぎて終わりました。新しい時代の新しい歴史が来たら古い信仰は価値が下がります。
この時代のすべてのこと、困難について祈るとき、今まで助けてくださったことを感謝し、神様の御心どおりにしてくださいと言ってこそ聞いてくださいます。私たちの意向どおりにしてくださいと言ったら、神様が聞いてくださっても駄目になります。
神様はすべてをご存じの上で助けてくださいます。助けてくださって現在のように、このようになりました。だから、ただ感謝し、祈り、愛さなければなりません。