詩編121編1-8節
<都に上る歌。/私は山々に向かって目を上げる。/私の助けはどこから来るのか。私の助けは主のもとから/天と地を造られた方のもとから。主があなたの足をよろめかせることがないように。/あなたを守る方がまどろむことがないように。見よ、イスラエルを守る方は/まどろみもせず、眠ることもない。主はあなたを守る方。/主はあなたの右にいてあなたを覆う陰。昼、太陽があなたを打つことはなく/夜、月があなたを打つこともない。主はあらゆる災いからあなたを守り/あなたの魂を守ってくださる。主はあなたの行くのも帰るのも守ってくださる。/今より、とこしえに。>
神様と聖霊様は生活の中のひとつひとつ細かく助け行なわれます。
人間が神様と聖霊様に関することを一つでも分かって悟ることが大きいことです。
昼も夜もこと細かく助けてくださるのに、人間は少しだけ、たまに助けてくださると思って生きています。
それは悟れないからです。
霊の目で見なければなりません。
霊の目で見るというのは、悟るということです。
悟ろうとしてこそ悟ることができます。
自分自身を見て悟らなければなりません。
自分自身が確信しなければなりません。
自分自身にかかっています。
神様がどれほど助けてくださっているのか悟って行なわなければなりません。