テサロニケの信徒への手紙一 5章16-8節
<いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。/これこそ、キリスト・イエスにおいて/神があなたがたに望んでおられることです。>
(聖書協会共同訳)
悟って喜んで走ってこそ、つらくなくすべきことをして生きていくようになります。
救いを受け、祝福を受けたから、喜んで走って生きるべきだと悟らなければなりません。
喜んで勤しんで走ってこそ、もっと得て、力が湧いて行なって、毎日世の中に勝って生きるようになります。
三位と共に生きれば、喜んで生きるようになります。
喜べない人は、喜びを悟れない人です。
喜ぶべきことが何かを悟らなければなりません。
喜びは、神様がくださった祝福の中でも大きなものです。
死んだ世界で生きていた時のことを考えれば、喜びの生を生きることができます。
過去と今を比べて、悟って喜ぶべきです。
喜んでこそ、老けないし健康になります。
神様からもらったものの中で一番大きなものは、死から命の道へ行くようになり、三位の愛を受け、三位を愛して生きる人生になったことです。
喜んで走る人に願うものを下さる神様です。