創世記 28章15節
<私はあなたと共にいて、あなたがどこへ行くにしてもあなたを守り、この土地に連れ戻す。私はあなたに約束したことを果たすまで、決してあなたを見捨てない。」>
ヨシュア記 1章7-8節
<あなたはただ、大いに強く、雄々しくありなさい。私の僕モーセがあなたに命じた律法をすべて守り行い、そこから右にも左にもそれてはならない。そうすれば、あなたはどこに行っても成功を収める。この律法の書を口から離さず、昼も夜もこれを唱え、書かれているすべてのことを守り行いなさい。そうすれば、あなたは行く先々で栄え、成功を収める。>
伝道の書 4章9-12節
<一人より二人のほうが幸せだ。/共に労苦すれば、彼らには幸せな報いがある。たとえ一人が倒れても/もう一人がその友を起こしてくれる。/一人は不幸だ。倒れても起こしてくれる友がいない。また、二人で寝れば暖かいが/一人ではどうして暖まれよう。たとえ一人が襲われても/二人でこれに立ち向かう。/三つ編みの糸はたやすくは切れない。>
マタイによる福音書 22章37節
<イエスは言われた。「『心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』>
(聖書協会共同訳)
救いの歴史とは、神様の創造の目的を成すことです。
その目的は、人間が生まれた目的を成すことです。
どんなことがあっても、神様の御心と目的を抱いて生きなければなりません。
御言葉を守り行なうことが、私たちがすべきことです。
そこに神様と聖霊様が共になさらなければなりません。
共になさるということを絶対に忘れないということが大事です。
そうする時、力も勇気も希望も湧いて、共に行なうようになります。
過去の歴史ではなく、今共になさるということを忘れてはいけません。
一人では、肉の知識と力だけではできません。
天とも地とも一体になることです。
自分から先に呼び求めなければなりません。
そうしたら御力で助け共にしてくださいます。
だから信じ、呼び求め、祈り、話さなければなりません。