ルカによる福音書 10章38-42節
<さて、一行が旅を続けているうちに、イエスはある村に入られた。すると、マルタと言う女が、イエスを家に迎え入れた。彼女にはマリアと言う姉妹がいた。マリアは主の足元に座って、その話を聞いていた。マルタは、いろいろともてなしのために忙しくしていたが、そばに立って言った。「主よ、姉妹は私だけにおもてなしをさせていますが、何ともお思いになりませんか。手伝ってくれるようにおっしゃってください。」主はお答えになった。「マルタ、マルタ、あなたはいろいろなことに気を遣い、思い煩っている。しかし、必要なことは一つだけである。マリアは良いほうを選んだ。それを取り上げてはならない。」>
ローマの信徒への手紙 14章18節
<このようにしてキリストに仕える人は、神に喜ばれ、また人に信頼されます。>
コロサイの信徒への手紙 3章24節
<あなたがたは、相続にあずかるという報いを主から受けることを知っています。主キリストに仕えなさい。>
サムエル記上 12章24節
<ひたすら主を畏れ、誠実に心を尽くして主に仕えなさい。主があなたがたになさった偉大な御業をよく考えなさい。>
(聖書協会共同訳)
無理に度が過ぎるほどやらずに、祈って知恵をもって簡単にやればいいです。
時間も力も節約できます。
短い時間でも理想的にできるようになります。
度が過ぎるほどやるからむしろ損をします。
よくできる人たちは簡単にするので、見ていて気分がいいです。
神様に仕えることも無理にやってはいけません。
無作法にしてはいけません。
信仰も負担になるやり方でする人たちがいるし、信仰の幼い人たちに強要する人がいます。
無理をすると周りからも誤解されます。
神様に仕えることもよくやろうとして度が過ぎたら負担になり、見ている人も誤解します。
適切に仕えることを祝福します。