使徒言行録16章30-31節
二人を外へ連れ出して言った。「先生方、救われるためにはどうすべきでしょうか。」二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」(聖書協会共同訳)
イエス様の死後、ペテロが病人を癒した際、「この人が元気になったのは、イエス・キリストの御名によるのだ。」と大胆に語りました。弟子たちが主を呼んだら、主が弟子たちを通して救いの働きをなさいました。神様が人間を救うために送ってくださった方が主だから、主を呼んでこそ救いが成されます。
イエス様の弟子たちは主の名を呼び、叫ぶことを喜びとして生きました。私たちも三位とイエス様を呼ぶことを楽しみとして願い求め、過去助けてくださったことを感謝し喜んで生きる時、救いを確信して、今年の目的にも至ることができます。
三位と主を信じて生きても生活の中であまり呼ばずに生きている人が多いです。呼ばないと通じなくなり、自分の考えだけで生き、一緒に生きられなくなります。神様、聖霊様、イエス様の名をそれぞれ呼んで話すことが大切です。患難の時だけでなく平素も呼んでこそ信仰が死にません。私たちが呼べば必ず聞いてくださり、万物、夢、心を通して答えを下さいます。
神様、聖霊様、イエス様を呼んで力を受け一緒に生き、信仰を堅固にして、最後まで命の道に至るみなさんになることを願います。