2023年1月15日「悔い改めで至りなさい」 キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

エゼキエル書4章4~6節
『あなたは左脇を下にして横たわり、イスラエルの家の過ちを自分の身の上に置きなさい。その上に横たわっている日の数だけ、彼らの過ちを負わなければならない。私は彼らの過ちの年を、日数にして三百九十日をあなたに割り当てた。こうしてあなたは、イスラエルの家の過ちを負わなければならない。この期間を終えたなら、次に右脇を下にして横たわり、ユダの家の過ちを負わなければならない。私は一日を一年として、四十日をあなたに割り当てた。』

エゼキエル書18章4節
『すべての命は私のものである。父の命も子の命も私のものだ。罪を犯した者は、その者が死ぬ。』

マタイによる福音書4章17節
『その時から、イエスは、「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言って、宣べ伝え始められた。』

(聖書協会共同訳)

神様は『罪を犯す者はその霊魂が死ぬ。だから各自犯した罪を悔い改めなさい』とおっしゃいました。悔い改めてこそ、その霊が天国に行き、肉体も罪の代価を払わされず、罪の主管から出てくるようになります。毎日出る生活のごみや排泄物を掃除してきれいにするように、信仰生活においても毎日罪を悔い改めて自分の肉と魂と霊をきれいにしなければなりません。

天の新婦たちは悔い改め、心も行ないもきれいで清くあってこそ、新郎として来られた三位とイエス様を愛で迎えます。三位もイエス様も、私たちが悔い改めてきれいに装えるように、御言葉の水を与えてくださいます。

また、三位とイエス様は、誰も滅ぼされず、みんなが救われることを願われます。命を生かしてあげるためには、その人の罪を自分が犯したかのように真実に涙で悔い改めてこそ、その命が死亡圏から出てきます。だから私たちは罪に流されていく霊と肉のために祈り、そして福音を伝えて救ってあげなければなりません。

各自自分と人々の過去と現在の罪を悔い改め、体も心も三位とイエス様の清い愛の対象体になって、一層輝かしく歴史の御心を成すことを祝福します。

2023年1月8日「聖三位に栄光、イエス様に栄光」 キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

2023年1月22日「主イエスの名を呼びつつ至りなさい」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

関連記事

  1. 2024年1月21日「1.あなたの心を通してお答…

    <ヨブ記38章36節>胸の中の智慧は誰が与えしものぞ。心の内のさとりは誰が…

  2. 2023年11月5日「1.人は経験してみてはじめ…

    <使徒言行録14章 22節>弟子たちを力づけ、「私たちが神の国に入るには、…

  3. 2024年7月14日「主神様の御心どおりに」キリ…

    <ルカによる福音書12章47節>主人の思いを知りながらそのとおりに用意もせ…

  4. 2024年5月5日「私たちの希望は神様の創造目的…

    <テモテへの第一の手紙1章1節>私たちの救い主である神と、私たちの希望であ…

  5. 2019年9月29日「才能通りに仕事を任せた人が…

    コリント人への第一の手紙12章18~28節みんな肢体です。全てが尊…

  6. 2022年1月9日「聖霊と主の御言葉を聞いて悟り…

    聖霊と主の御言葉を聞いて、どんな御言葉なのか意味を悟って行なわなければなり…

  7. 2024年10月6日「霊と魂を分かって霊的な人に…

    <ヨハネによる福音書6:63>命を与えるのは霊である。肉は何の役にも立たな…

  8. 2025年6月8日「霊と魂を私に学びなさい」キリ…

    <コリント第一の手紙2:13>この賜物について語るにも、わたしたちは人間の…

PAGE TOP