2023年1月8日「聖三位に栄光、イエス様に栄光」 キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

ヨハネの黙示録21章1-8節
また私は、新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は過ぎ去り、もはや海もない。また私は、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために装った花嫁のように支度を整え、神のもとを出て、天から降って来るのを見た。そして、私は玉座から語りかける大きな声を聞いた。「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となる。神自ら人と共にいて、その神となり、目から涙をことごとく拭い去ってくださる。もはや死もなく、悲しみも嘆きも痛みもない。最初のものが過ぎ去ったからである。」すると、玉座におられる方が言われた。「見よ、私は万物を新しくする。」また言われた。「書き記せ。これらの言葉は信頼でき、また真実である。」また、私に言われた。「事は成った。私はアルファであり、オメガである。初めであり、終わりである。渇いている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐ。私は彼の神となり、彼は私の子となる。しかし、臆病な者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、淫らな行いをする者、魔術を行う者、偶像を拝む者、偽りを言うすべての者、このような者の受ける報いは、火と硫黄の燃える池であって、第二の死である。」
(聖書協会共同訳)

神様は約140億年かけて天地を創造し、約45億年かけて地球を創造し、その土台の上に6000年間救いの歴史を広げこられました。私たちは今、聖三位とイエス様を迎えて時代の御言葉を聞き、聖三位とイエス様の愛の対象体になって生きているから、その価値を悟り、栄光を帰さないといけません。いつも祈り、感謝の生活をしなければなりません。

どこで生きても、よく生きることが自分の運命を左右します。やらなければ誰でもうまくいきません。もっと走り努力してこそ、もっとよくなります。うまくいかないからといって誰かを恨まず、まず自分を正しくし、自分を生かすことです。100%完全によくやってこそ、神様がくださった祝福が御心どおりに、正しく、後悔なく成されます。

みんな神様の御心どおりに心が縛られている全てのところから解き放たれ、この時代に神様がくださった祝福を全て受けることを祝福します。

2023年1月1日「至りつつ宣教する年」 キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

2023年1月15日「悔い改めで至りなさい」 キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

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