ヨハネによる福音書 3章16-9節
<神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。御子を信じる者は裁かれない。信じない者はすでに裁かれている。神の独り子の名を信じていないからである。光が世に来たのに、人々はその行いが悪いので、光よりも闇を愛した。それが、もう裁きになっている。>
(聖書協会共同訳)
この時代は聖書の御言葉と神様の御心を成す時です。
聖書を正しく読まなければなりません。
裁きが目的ではなく、救いが目的です。
神様が遣わしたひとり子を信じてこそ、滅びず救われます。
その人を通して話され行なわれるからです。
その人を通して神様を信じることで肉も霊も救われます。
救いには肉の救いと霊の救いがあります。
一度救われて終わるのではなく、その都度肉体も霊魂も救ってあげてこそ続けて生きることができます。
だから救いは続かなければなりません。
死ぬ瞬間が来るたびに救ってあげてこそ、生きていくようになります。
信じて生きれば、また救ってくださいます。