2020年6月14日「三位は貴重に使ってこそ貴重なものをくださる」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

マタイによる福音書25章21節/
<主人は言った。『よくやった。良い忠実な僕だ。お前は僅かなものに忠実だったから、多くのものを任せよう。主人の祝宴に入りなさい。』>

箴言3章1-4節
<子よ、私の教えを忘れず/私の戒めを心に保て。あなたには長寿と命の歳月が与えられ/平和が増し加わる。慈しみとまことがあなたを捨てることはない。/それらを首に結び、心の板に記しておけ。あなたは神と人の前に/好意と良い成果を得る。>

主人の祝宴に入らせる、神様の喜びに参加させるということは、ものすごいことです。
永遠に天国に住むということです。
使命も、自分の体も、神様がくださったものだから貴重に思わなければなりません。
「行なった通り報いる」というのは怖い言葉です。
早く行なうことが祝福を受ける秘訣です。
衝撃を受ける人、大きく感動を受ける人が大きく使われます。
衝撃とは反応です。
反応のない人たちは神様の世界から出て行きました。
もらったものを証しなければなりません。
命も真心で管理しなければなりません。
しっかり育てて貴重に使わなければなりません。
神様がくださったものは何でも貴重に思わなければなりません。
何でもないように思えるものでも貴重に思ったら、もっと貴重なものをくださいます。
これは全人類に行なわれることです。
もらったものを神様と一緒に使う時、数百万倍使うことができます。
あげる時にくださいます。
もらうことばかり考えてはいけません。
命を貴重に思う時、物質も入ってきます。
天地とも代えられないものが命です。
自分が醜いといって傷つけたりしてはいけません。
貴重に思った時、喜ぶし病気にもなりません。
自分を新しくした時、人を貴重に思うようになります。
健康管理をしっかりしなければなりません。
神様のものとして使う時、貴重に使うようになります。
ただはありません。
三位を愛して生きる人が貴重な人です。
もらったものを貴重に思わなければ、流されてしまいます。
忠誠を尽くす人が、神様の祝宴に参加するようになります。

2020年6月7日「命を守ってくださった全能なる三位一体に感謝し、愛しなさい」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

2020年6月21日「やる時にやりなさい」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

関連記事

  1. 2022年9月18日「迎え入れる人」キリスト教福…

    マタイによる福音書 10章40-42節<「あなたがたを受け入れる者は、私を…

  2. 2025年7月6日「過ぎた日に行なったことを感謝…

    <詩篇103:2>わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめ…

  3. 2024年11月10日「聖霊の考えなのか、自分の…

    <ローマの信徒への手紙12章2節>あなたがたはこの世に倣ってはなりません。…

  4. 2021年4月25日「神様の御心でないものは崩し…

    詩篇28篇5節<彼らは主の働きと手の業を悟ろうとしません。/主は彼らを倒し…

  5. 2025年8月31日「長所短所」キリスト教福音宣…

    <詩篇18:25~26>あなたはいつくしみある者には、いつくしみある者とな…

  6. 2022年5月8日「私エホバがまことにあなたを助…

    イザヤ書41章10-4節<恐れるな、私があなたと共にいる。/たじろぐな、私…

  7. 2023年2月12日「主イエスと共にした人たちは…

    ヨハネの黙示録17章 14節「この者どもは小羊と戦うが、小羊は彼らに勝利す…

  8. 2022年8月14日「その人を信じる人はみな滅び…

    ヨハネによる福音書 3章16-9節<神は、その独り子をお与えになったほどに…

PAGE TOP