2021年8月29日「今の摂理歴史」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

使徒言行録1章8-11節
<こう話し終わると、イエスは彼らが見ている前で天に上げられ、雲に覆われて見えなくなった。イエスが昇って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。すると、白い衣を着た二人の人がそばに立って、言った。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたを離れて天に上げられたイエスは、天に昇って行くのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またお出でになる。」それから、使徒たちは、「オリーブ畑」と呼ばれる山からエルサレムに戻って来た。この山はエルサレムに近く、安息日にも歩くことが許される距離の所にある。>

ヨハネの黙示録11章7-11節
<二人がその証しを終えると、一頭の獣が底なしの淵から上って来て二人と戦って勝ち、彼らを殺す。彼らのなきがらは、ソドムやエジプトにたとえられている大きな都の大通りにさらされる。彼らの主も、その都で十字架につけられたのである。さまざまな民族、部族、言葉の違う民、国民から成る人々は、三日半の間、二人のなきがらを眺め、それを墓に納めることを許さないであろう。地上に住む人々は、彼らのことで喜び祝い、贈り物を交わすであろう。この二人の預言者が、地上に住む人々を苦しめたからである。三日半の後、命の息が神から出て、この二人に入った。彼らが足で立ち上がると、これを見た人々は大いに恐れた。>

毎日神様の御心を広げ行なう歴史が摂理歴史です。
イエス様が復活したから、弟子たちも生き返って、地の果てに至るまで証人になりました。
私たちがどの地点に来ているのか知らなければ、この時に該当することを行なうことができません。
神様が摂理をなさる通りに歴史を広げていく時です。
分かっている人が主導していかなければなりません。
時をはっきりと分かって行なうことです。
神様の時を知らなければ合わせることができません。
神様は時に従って必ず行なわれます。
この時をちゃんと分かって生きる皆さんになることを祝福します。

2021年8月29日「今の摂理歴史」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ
2021年8月29日「今の摂理歴史」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

2021年8月22日「すべき時にすれば成功する」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

2021年9月5日「霊的で神霊な人」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

関連記事

  1. 2020年1月12日「神様と聖霊様と御子に、主と…

    詩篇96篇6~9節使徒行伝12章21~3節天地万物と人々を創造なさ…

  2. 2021年3月14日「神様がくださった聖殿もあな…

    コリントの信徒への手紙一3章16-7節<あなたがたは神の神殿であり、神の霊…

  3. 2023年5月28日「1.パン種のように腐らせる…

    <マタイによる福音書16章5~12節>弟子たちは向こう岸に行ったが、パンを…

  4. 2023年3月19日「1)絶対的な悔い改めによっ…

    ヨハネの黙示録3章 18-20節「そこで、あなたに勧める。豊かになるように…

  5. 2024年5月5日「私たちの希望は神様の創造目的…

    <テモテへの第一の手紙1章1節>私たちの救い主である神と、私たちの希望であ…

  6. 2023年3月5日「はっきりして完全な認識、主は…

    コリントの信徒への手紙一13章 9-12節「私たちの知識は一部分であり、預…

  7. 2022年5月29日「神様に完全な祈り、福音の始…

    マタイによる福音書6章6-7節<あなたが祈るときは、奥の部屋に入って戸を閉…

  8. 2019年12月22日「罪と罰/神様を信じないこ…

    マルコによる福音書16章16節ローマ人への手紙1章17節「不信仰の…

PAGE TOP