<ローマ人の信徒への手紙1章20節>
神の見えない性質、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造以来、被造物を通してはっきりと認められるからです。したがって、彼らには弁解の余地がありません。(聖書協会共同訳)
神様はご自身が創造した天地万物と人間を見せることで、神様の御力、権勢を分かるようにしてくださいました。
神様が創造なさった天地万物と人間を見て学んで、創造主三位体が全知全能であることを分かって愛して生きなければなりません。
神様が私たちを創造なさった目的は、毎日肉が全能者に仕え敬い喜んで生きることで祝福を受けて生き、肉体が終わったら霊が神様の愛の対象になって永遠に愛して生きるようにするためです。だから、いつもただ肉と霊の命のために生きなければいけません。霊も魂も絶対的に管理しないといけません。
毎日神様の御言葉を聞くことが、魂と霊の糧です。肉が御言葉を聞き、悔い改め、義の行ないをし、神様の御心どおりに生きてはじめて、魂と霊が義のきれいな新婦の服を着て神様と聖霊と主と同行して行動するようになります。
過ぎた日に神様と御子と聖霊とイエス様が行なわれたことが奇跡です。過ぎた日に足りない私たちが神様の歴史を行なったということが、神様が私たちと共になさったという根拠です。どこにいても、どこに行っても、過ぎた日に三位とイエス様がしてくださったことを忘れずに感謝し、御言葉を守って行なわなければなりません。
神様が私たちを通して行なわれたことの根拠を縮小、拡大して詳しく見ることによってこの歴史がどんな歴史であり、自分がどれほど貴重な存在なのかを悟らなければなりません。そして肉と霊に病気になったところがあるなら、御言葉で直し、一層輝かさなければなりません。