2023年10月15日「1.聖霊様がすべきことと私がすべきこと 2.三位と主がすべきことと私たちがすべきこと」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

<ヨハネの黙示録2章23節>
また、この女の子どもたちも打ち殺そう。こうして、すべての教会は、私が人の思いや心を見通す者であることを悟るようになる。私は、あなたがたの行いに応じて一人一人に報いよう。

<ヨハネによる福音書14章26節>
しかし、弁護者、すなわち、父が私の名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、私が話したことをことごとく思い起こさせてくださる。
(聖書協会共同訳)

神様の仕事は命の救いの仕事なので、絶対にしなければなりません。機会を逃すと命が暗闇に消え去るので、イエス様も問題が起こっても害を受けても救いの仕事をされました。神様の御心は必ず最後までやらなければなりません。

そして、いつも善と悪を裂いて行なわなければなりません。天のものとサタンのもの、自分や他人の心と行いの善と悪、自分のすべきことと他人がすべきことを裂かなければなりません。裂いてこそ答えが来て問題が解決するし、三位、イエス様、使命者、私たちが行くべき道が分かります。

また、肉体が死んだ後で神様がその霊を地獄や天国に送るのではありません。生きている時に肉が行なったとおりに、差し引くことも付け加えることもなく魂と霊が行ない、該当する霊界で生きています。裁きも肉が死んだ後の裁きではなく、毎日裁かれる神様です。

行なうべきことを行なってこそ、神様が働きかけて得るようになるし、行なうべきことを行なわなければ、一生未練ばかり持って生きて死にます。

私たちの命の教理は「実践」です。実践がしるしです!絶対に行なって、患難に打ち勝ち、勝利する人たちになることを願います。

2023年10月8日「再び肉も、魂も、霊も生まれ変わりなさい」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

2023年10月22日「主神様がしてくださった根拠」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

関連記事

  1. 2023年2月19日「私はぶどうの木、あなたたち…

    ヨハネによる福音書15章1-7節「私はまことのぶどうの木、私の父は農夫であ…

  2. 2024年5月5日「私たちの希望は神様の創造目的…

    <テモテへの第一の手紙1章1節>私たちの救い主である神と、私たちの希望であ…

  3. 2025年4月20日「働いてこそ希望を成す」キリ…

    <テサロニケ人への第二の手紙3:10>また、あなたがたの所にいた時に、「働…

  4. 2020年6月14日「三位は貴重に使ってこそ貴重…

    マタイによる福音書25章21節/<主人は言った。『よくやった。良い忠実な僕…

  5. 2020年12月13日「三位一体に感謝と栄光」キ…

    テサロニケの信徒への手紙一5章18節<どんなことにも感謝しなさい。/これこ…

  6. 2023年1月22日「主イエスの名を呼びつつ至り…

    使徒言行録16章30-31節二人を外へ連れ出して言った。「先生方、救われる…

  7. 2025年7月6日「過ぎた日に行なったことを感謝…

    <詩篇103:2>わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめ…

  8. 2021年11月28日「各自古いものをきれいに葬…

    ローマの信徒への手紙6章4節<私たちは、洗礼(バプテスマ)によってキリスト…

PAGE TOP