伝道の書4章9~12節
使命者と言ったら、特別な使命をもらっている人のことを思いがちですが、仕事を任せられた責任者みんなが使命者です。
縮小したら自分の肉と霊だと言えるでしょう。
何か問題が起こっても、一人でやったら不可能です。
二人で心を合わせて、一人は内的に、一人は外的にやったら完全に処理ができます。
人生を生きていく時、困ること、大変なことがあるでしょう。
だから、一人でやらないでください。
「必ず二人でやりなさい」と神様が厳命なさっています。
そうしたら、すごい力になります。
世の中の世界はすべて二人、二つで存在しています。
すべての存在世界は、相対性の世界だとおっしゃいました。
このような法則、理致を分かって徹底的にしなければなりません。
信仰も肉的な信仰、霊的な信仰、二通りにしなければなりません。
肉的な信仰ばかりしたら肉的な人になるし、霊的な信仰ばかりしたら肉体の方が辛くなります。
経済も信仰も、両方ともしっかりやっていかなければなりません。
このようにしながら、神様を中心にしてやる時、三つよりになります。
証をする時も外的に、内的に証をしなければなりません。
霊的な証だけではなく、行なったことを話さなければなりません。
歴史を一緒に走る人たちと対話をして、二つよりになって行なわなければなりません。