ヨハネ第一の手紙4章7~11節
「愛する者たちよ。わたしたちは互に愛し合おうではないか。愛は、神から出たものなのである。すべて愛する者は、神から生れた者であって、神を知っている。愛さない者は、神を知らない。神は愛である。神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。愛する者たちよ。神がこのようにわたしたちを愛して下さったのであるから、わたしたちも互に愛し合うべきである。」
神様が私たちを愛しても、私たちが神様を愛さなければ、愛が成されません。
愛は神様に属しているから、神様が主人です。
愛さなければ私のものではないとおっしゃいます。
愛した時にサタンが退きます。
兄弟を愛し、心から神様を愛してはじめて、サタンが退きます。
愛する分だけ罪を許すとおっしゃいます。
神様が愛して下さるから、私たちお互いも愛すべきです。
ユダヤ教の人たちは、神様を愛したら兄弟も愛するべきでしたが、それができませんでした。
死なないで天国に行く人はいません。
死んだ後生き返るというのは全部嘘です。
聖書通りに伝えなければなりません。
この時代も神様が愛する人を送り、愛する人に話されます。
神様自体が愛であり、愛が権勢です。
愛は数千通りです。
患難があっても、苦痛を受けても愛すること、それが本当の愛です。
神様はいつも誰でも愛して下さいます。
天地万物をつくられたのは、愛を成すためです。
愛は永遠です。