テモテへの第二の手紙2章21~6節
「もし人が卑しいものを取り去って自分をきよめるなら、彼は尊いきよめられた器となって、主人に役立つものとなり、すべての良いわざに間に合うようになる。そこで、あなたは若い時の情欲を避けなさい。そして、きよい心をもって主を呼び求める人々と共に、義と信仰と愛と平和とを追い求めなさい。愚かで無知な論議をやめなさい。それは、あなたが知っているとおり、ただ争いに終るだけである。主の僕たる者は争ってはならない。だれに対しても親切であって、よく教え、よく忍び、反対する者を柔和な心で教え導くべきである。おそらく神は、彼らに悔改めの心を与えて、真理を知らせ、一度は悪魔に捕えられてその欲するままになっていても、目ざめて彼のわなからのがれさせて下さるであろう。」
ローマ人への手紙8章28~30節
「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。神はあらかじめ知っておられる者たちを、更に御子のかたちに似たものとしようとして、あらかじめ定めて下さった。それは、御子を多くの兄弟の中で長子とならせるためであった。そして、あらかじめ定めた者たちを更に召し、召した者たちを更に義とし、義とした者たちには、更に栄光を与えて下さったのである。」
自分を雄大につくらなければなりません。
神様と共に、そして自分が始動をかけてつくらなければなりません。
神様が使う人も、つくって使いました。絶対的に信じる人だけがつくられました。
そして絶対的な実践です。
実践の強度が強くなければなりません。
肉をつくったら、霊は自動的につくられます。
情欲とは性的なものだけではなく、名誉、地位など、すべて入っています。
つくらずに救うことはできません。
一次元ではなく、最低限でも二次元で行わなければなりません。
みなさんもこういう機会に自分をつくって下さい。
硬度が高くなければなりません。
どんなことがあっても絶対信仰、絶対実践です。
神様と聖霊様を本当に好きで愛することです。
みなさん貴重な人たちです。
今までよく信じてよく頑張ってきました。
しかし洗うべきところがあります。
御言葉の水で洗ってあげています。
つくったらすべてに勝つことができます。
肉体をつくったら100年、霊魂をつくったら永遠に使います。
感動を受けたら行なうようになるから、つくることが簡単です。
そのためには聖霊と一体にならなければなりません。
ただ御言葉を聞いて終わらないで、自分をつくらなければなりません。