申命記8章11-8節
<あなたの神、主を忘れないようにあなたは注意し、今日あなたに命じる戒めと法と掟とを守りなさい。あなたが食べて満足し、立派な家を建てて住み、牛や羊が増え、銀や金が増し、あなたのあらゆる持ち物が増えるとき、心が驕り、あなたをエジプトの地、奴隷の家から導き出されたあなたの神、主を忘れないようにしなさい。この方は、炎の蛇とさそりのいる、水のない乾いた、広大で恐ろしい荒れ野を進ませ、あなたのために硬い岩から水を湧き出させ、あなたの先祖も知らなかったマナを、荒れ野で食べさせてくださった。それは、あなたを苦しめ、試みても、最後には、あなたを幸せにするためであった。あなたは自分の強さと手の力で、この富を生み出したと考えてはならない。むしろ、あなたの神、主を思い起こしなさい。この方が、あなたに力を与えて富を生み出させ、先祖に誓われたその契約を実行し、今日のようにしてくださったのである。>
聖三位を忘れないようにしなければなりません。
忘れたら死にます。生命圏から外れたことが死んだことです。
祝福を受け、栄えている時に忘れてはいけません。
自分がやったと言うことが高慢なことです。
それぞれが信じるものを通して助けてもらったと言いますが、神様がすべてしてくださったことです。
忘れて無気力で生きるなら、すでに違う主管圏で生きていることです。
無気力というのは寝ている状態、麻痺している状態です。
悟れなかったら、環境を変えてしまいます。
イスラエル民族も、エジプトで奴隷生活だったことを考えれば、シン荒野でも感謝すべきでした。
祝福をくださったことに感謝感激して生きなければなりません。
多くのことを祝福してくださっていることを早く悟らなければなりません。
人々はあまり感謝を知りません。
過ぎた日のことを考えて、もらっているものを貴重に思わなければなりません。
健康であることに本当に感謝しなければなりません。
神様がくださった時代の主管圏がどれほど大事なのか悟らなければなりません。
神様の近くに行かなければなりません。
自分の信仰、主を奪われてはいけません。
今はもらう期間であり、あらゆることに感謝して生きていく時です。