<イザヤ40:8>
草は枯れ、花はしぼむ。しかし、われわれの神の言葉はとこしえに変ることはない」。
<マタイ28:19~20>
それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。
福音とは命の救いの歴史、歓喜の歴史であり嬉しい知らせです。福音で救いが始まるからどれほど嬉しい知らせでしょうか。
アルパの日は「福音の始まり」を意味します。神様と聖霊様と御子とイエス様が地上の使命者を通して新しい歴史、新しい御言葉を宣布して福音の歴史を始められた日のことです。
アルパの日は解放の日でもあります。新しい時代の御言葉で旧時代から新時代へ釈放され、霊も肉も新しい千年歴史に出て来て、自由の歴史が始まったからです。時代の福音を聞いて心配と憂いから解放され、子どもから新婦へと復活して歴史を迎えるからどんなに幸せでしょうか。
福音の始まりを通して、「御言葉が命だ」ということ、「御言葉が神様だ。聖霊だ。御子だ」ということを知らなければなりません。神様がこの時代にくださった御心と聖書の封印を解いて教えてくださったから、永遠に神様の御心について行かなければなりません。
この時代の福音の核は「神様が天地万物と人間を創造なさった目的」で、「私たちの肉も霊も神様の愛する対象になること」です。今はこのことを成し、肉は地上で千年の婚宴の歴史を広げ、霊は引き上げられて黄金の城の天国で婚宴をして三位と永遠に愛し合って生きていく時です。
今日の御言葉を聞いて神様、聖霊、御子、イエス様と使命者の福音の精神、アルパの日の精神を受けて、みんな命の福音の歴史を力強く広げていくことを祝福します。