ローマの信徒への手紙8章18節
<思うに、今この時の苦しみは、将来私たちに現されるはずの栄光と比べれば、取るに足りません。>
(聖書協会共同訳)
三位をどうして信じ愛し仕え、その御言葉を守って行なわなければならないのか分からずに信じて生きたら、嬉しくもなく、大変で、熱心にやりたくもありません。
全知全能で永遠なる三位を信じ愛し仕えることで、私たちの肉も魂も霊も死の世界で生きることなく、永遠な苦痛の地獄に行かなくなるからです。
だから永遠なる三位を信じ愛し仕え、喜んで生きなければなりません。
永遠なる神様について分かって、信じ愛して聖霊の中で生きる人は、行なったとおりにその霊魂が天国に入って、三位と共に永遠に喜んで生きるようになります。
だから私たちが互いに祈ってあげ、助け慰めて生きなければなりません。
永遠な天国に行く希望で、どんなに辛く大変なことがあっても三位を信じ仕え、御言葉を行なって生きなければなりません。
そうしてこそ力を受け、喜んで生きることができます。
三位と同じ心で一体になって生きれば、自分の肉も良くなり栄え、霊魂も天国で永遠に生きるようになります。