ルカによる福音書7章22~3節
バプテスマのヨハネは道を備える人でした。
イエス様の証人、道を備え平らにする使命を神様からもらっていました。
しかし、バプテスマのヨハネはこれを知らなかったのです。
主とパートナーになって証しなければならなかったのに、どんどん遠くなりました。
証人は、主が現れる前に人々の目を覚まさせる役割をし、主が来られる道を準備する、神様が証のために立てられた使命者です。
その人が証すれば、その言葉を聞いて悔い改める御働きが起こります。
証人が主を証しなければ、自分で証しなければならなくなります。
この時代も同じです。
「つまずき」とは、どうしてあのようにするのだろう?と考えることです。
自分の考えと行いによって、主に対するつまずきが起こります。
1つ2つがっかりすることがあっても、御言葉は続けて聞かなければなりません。
そうしないと感覚が鈍くなり、誤解と疑問が積もっていきます。
主はあなたのために生きてこられました。
主もあなたを信じているから、あなたも主を信じてあげなさいということです。
過ぎた日の経緯(いきさつ)、そしてこの歴史に下さった恵みと愛を忘れてはいけません。
どんなつまずきにも勝利しましょう。つまずかない人には祝福があるでしょう。