イザヤ書 12章2節
<見よ、神は私の救い/私は信頼して、恐れない。/主こそ私の力、私の歌。/私の救いとなってくださった。>
(聖書協会共同訳)
願いや望んだことが叶わなかったり、気分が悪くなった時に力を失います。御言葉と祈りの力で立ち上がらなければなりません。大変でも各自任されたことを続け、よく生きていかなければなりません。そうしてこそ自分、家庭、命を守り、力強く生きていくことができ、願っていたものを得るようになります。
神様の力を受けなければなりません。神様の力とは、神様の生気であり、生命力です。心と考えと精神の力であり、霊の力です。神様の生気が入れば命の御働きが起きます。その力は御言葉と祈りを通して最も力強く入ってきます。祈りは対話であり、唯一の通路であり、神様の考えに転換します。
神様の力を受けて前に進んでいかなければなりません。今は自分を点検し完全にしなければなりません。三位とイエス様の力が自分に臨むためには、祈らなければなりません。力は祈りを通して強力に来ます。求めて力を受けなければなりません。祈る領域を広くしていく時、もっとよく祈れるようになります。
神様の力を受け、堅固に丈夫に立ち上がっていくべき時です。労苦した通りに対価をくださる神様です。いつも顧みてくださる神様だから、力をくださいと祈って力を得ることを祝福します。