テサロニケ人への第一の手紙5章16~8節
<いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。>
マタイによる福音書6章19~22節
<あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝をたくわえなさい。あなたの宝のある所には、心もあるからである。目はからだのあかりである。だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。>
いつ死から助けて下さったのか、考えてみなければなりません。
永遠に生きるようにして下さったことが一番大きなことです。
どんな財閥でもその対価を払える人はいません。
物質、献金だけで考えてはいけません。
希望を成して生きているということだけでも感謝すべきことです。
うまくいってもいかなくても、感謝しなければなりません。
心、考え、生活、喜んで抱きしめる感謝です。
そういうふうに生きていないのにこういう話をしたら、形式主義者です。
私たちは主人になって生きています。
だからもっと感謝感激して生きなければなりません。