マタイによる福音書13章24節
<イエスは、別のたとえを彼らに示して言われた。「天の国は、良い種を畑に蒔いた人に似ている。>
天国は霊の世界なので、霊だけが行きます。
肉体は行けません。肉の世界は、神様が創造なさった目に見える天国です。
だから人生を喜びで、愛で、理想的に暮らさなければなりません。
霊の世界は、幻のような世界ではなく、実際に触ることができる、実際の存在体の世界です。
地上で行なった通り、体質になっている通りの世界に行きます。
繊細に分かれています。どの時代でも、メシヤが天国であり、メシヤがいるところが天国です。
その主管圏が天国です。
イエス様は神様を愛して喜んで生きたから、天国の生を生きることができました。
聖三位を愛して生きなければなりません。
人が宝であり、お金です。御言葉はすべて天国に関する話です。
私たちは天国のために生きるのです。
見える世界ですべて成されるし、この世ですべて決まります。
第一次創造は神様がされますが、第二次創造は各自が行なうことでしなければなりません。
御言葉通りに自分をつくらなければなりません。