2019年12月22日「罪と罰/神様を信じないことが罪だ」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

マルコによる福音書16章16節
ローマ人への手紙1章17節

「不信仰の者は罪に定められる」と書かれています。
「罪に定める」というのは「罪人だと断言すること」です。
神様を信じないことが罪であり、その罪の代価を払わされるという意味です。
また「信仰による義人は生きる」という聖句を基にして、ルターが反旗を翻しました。
知らずに生きることがどれほど損をすることなのか、私たちは知らなければなりません。
神様を信じることは本当に大きいことです。全て自分のためです。
信じることで救われ、信じることで永遠な天国に行くようになります。
はっきり分かって正しく信じなければなりません。
神様を信じ愛して仕えて生きるなら、特別なことでなければ罪とみなしません。
信じて行なっているうちに犯したミスは、罪としてみなしません。
しかし、神様を信じないで罪を犯したら、信じないこと自体が罪なので、考慮する余地がありません。
信じるとしても、ちゃんと信じなければなりません。
神様を信じて生きていること、それが大きいのです。
ユダヤ教の人たちは、神様を信じたことは間違いではありませんでしたが、待っているメシヤがどのように来るのかを知らず、分からなくて失敗しました。
今は新婦の時代だから、どう愛するべきなのか、知らなければなりません。

2019年12月15日「聖霊と主の時代」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

2020年12日29日「よくやった。良い忠実な新婦よ。また働き、主の喜びに参加しよう。」キリスト教福音宣教会|日曜礼拝の聖書メッセージ

関連記事

  1. 2023年3月12日「主はキリストで、神の子でい…

    マタイによる福音書16章13-20節イエスは、フィリポ・カイサリア地方に行…

  2. 2023年7月9日「ほかのことは考えるな。御心だ…

    ヨハネによる福音書6章38-40節私が天から降って来たのは、自分の意志を行…

  3. 2022年8月21日「私はぶどうの木、あなたたち…

    ヨハネによる福音書 15章1-7節<「私はまことのぶどうの木、私の父は農夫…

  4. 2022年11月27日「前もって分かって行なって…

    ローマの信徒への手紙1章1-4節<キリスト・イエスの僕、使徒として召され、…

  5. 2020年4月12日「知恵が一番だ」キリスト教福…

    箴言4章4~9節<父はわたしを教えて言った、「わたしの言葉を、心に留め、わ…

  6. 2019年10月6日「理想世界」キリスト教福音宣…

    イザヤ書43章19~21節神様は旧約4000年の歴史が終わる時まで…

  7. 2023年7月2日「『この時代、今』話される神様…

    マタイによる福音書13章16-17節「しかし、あなたがたの目は見ているから…

  8. 2023年4月30日「神様はいつの時代も遣わした…

    マタイによる福音書10章40節「あなたがたを受け入れる者は、私を受け入れ、…

PAGE TOP