<テトスへの手紙2章15節>
十分な権威をもって、これらのことを語り、勧め、戒めなさい。誰にも軽んじられてはなりません。(聖書協会共同訳)
自分がすべきことを、毎日祈るばかりで神様に責任を押し付けないで、自分が実践しなければなりません。神様が行なうべき大きいことは、神様が行なってくださいます。
奇跡としるしばかり望む文字どおりの信仰と刺激的な信仰に慣れると、時間が経てば経つほど死亡圏に陥ります。該当することを祈りつつ行なえばその分、解決します。行なわない人は祈りが成されません。実践が奇跡です。
また、伝道してこそ信仰が輝きます。伝道も実践です。人は言わなければ分かりません。聞いても聞かなくても話してみなければなりません。御言葉をよく構想して知恵深く伝えてこそ、10倍、100倍うまくいきます。
イエス様は神様とご自身の権威を天のように高くなさいました。みんなも神様がくださった使命を貴重に思って、清く貴重に使わなければければいけません。新しい時代に出会って命の道を行っているから、みんな自分を軽んじないで権威を持ち、主人になって行なうことを願います。