2020年8月30日 主日礼拝の御言葉主題:聖句:創世記9章12-6節<さらに神は言われた。「あなたがた、および、あなたがたと共にいるすべての生き物と、代々とこしえに私が立てる契約のしるしはこれである。私は雲の中に私の虹を置いた。これが私と地との契約のしるしとなる。私が地の上に雲を起こすとき、雲に虹が現れる。その時、私は、あなたがたと、またすべての肉なる生き物と立てた契約を思い起こす。大洪水がすべての肉なるものを滅ぼすことはもはやない。雲に虹が現れるとき、私はそれを見て、神と地上のすべての肉なるあらゆる生き物との永遠の契約を思い起こす。」>行なった通り報われる神様です。世界で起こっていることを見れば、どのように神様が行なわれているか分かります。何か問題が起こった時、すぐに判断したり叱ったりせず、何か御心があるのだろうと考えなけれなりません。天に向けて、兄弟に向けて心が広く開いていなければなりません。アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフにもそれぞれしるしがありました。しるしを大事に思ってください。しるしを大切に思わない人たちは、もらうものが少なくなります。くださるものを大事に、神秘的に思わなければなりません。約束通りにしてくださることを知らなければなりません。約束したことは、難しいことがあっても守ってくださいます。ふさわしければ、これからしてくださるから、落胆せずに頑張ってください。虹だけではなく、さまざまなしるしがあります。各自に行なわれる神様の御働きを悟らなければなりません。