2020年8月23日 主日礼拝の御言葉主題:聖句:ヨハネの黙示録3章7-13節<フィラデルフィアにある教会の天使に、こう書き送れ。/『聖なる方、真実な方/ダビデの鍵を持つ方/この方が開けると、誰も閉じることがなく/閉じると、誰も開けることがない。その方がこう言われる。「私はあなたの行いを知っている。見よ、私はあなたの前に門を開けておいた。誰もこれを閉じることはできない。あなたは力の弱い者であるが、私の言葉を守り、私の名を否まなかったからである。サタンの集会に属し、自分はユダヤ人であると言う者たちには、こうしよう。実は、彼らはユダヤ人ではなく、偽っているのだ。見よ、彼らがあなたの足元に来てひれ伏すようにし、私があなたを愛していることを彼らに知らせよう。あなたは忍耐についての私の言葉を守った。だから、地上に住む人々を試すため全世界に迫り来る試練の時に、私もあなたを守ろう。私はすぐに来る。あなたの冠を誰にも奪われないように、持っているものを固く守りなさい。勝利を得る者を、私の神の神殿の柱としよう。彼はもう決して外へ出ることはない。そして私は彼の上に、私の神の名と、私の神の都の名、すなわち、神のもとから出て天から降って来る新しいエルサレムの名を、そして、私の新しい名を書き記そう。耳のある者は、霊が諸教会に告げることを聞くがよい。」』>御言葉を聞いたら、感動が大きくなければなりません。一度宣布されたら、その通りになります。大胆さは大きな勝利を収める材料です。最後まで諦めないことも大胆さに入ります。フィラデルフィア教会は、縮小したら各個人になります。患難期が終わったら祝福なのに、背を向けてしまう人がいます。神様が愛したことを分からせるとおっしゃいましたが、患難に打ち勝たなければなりません。打ち勝ったら必ず栄えるようになっています。患難期にサタンが働きます。神様ではなく、サタンが試みます。主がおっしゃることを守った人たちは、患難を免れるようになります。ふさわしい祈りには神様が必ず応えて下さいます。神様はすべてのことを精密に行なわれるから、祈っておいて待たなければなりません。もっと感謝して、もっとよくやらなければなりません。この時代にも、聖書に書いてある通りに履行されます。神様が愛していることを忘れてはいけません。