2020年9月6日 主日礼拝の御言葉主題:聖句:コリントの信徒への手紙一3章10-7節<私は、神からいただいた恵みによって、賢い建築家のように、土台を据えました。そして、他の人がその上に建物を建てています。ただ、おのおの、どのように建てるかに注意すべきです。イエス・キリストというすでに据えられている土台のほかに、誰も他の土台を据えることはできないからです。この土台の上に、誰かが金、銀、宝石、木、草、わらで家を建てるなら、おのおのの仕事は明るみに出されます。かの日にそれが明らかにされるのです。なぜなら、かの日が火と共に現れ、その火はおのおのの仕事がどんなものであるかを試すからです。誰かが建てた仕事が残れば、その人は報酬を受けますが、燃え尽きてしまえば、損害を受けます。ただ、その人は、火の中をくぐるようにして救われます。あなたがたは神の神殿であり、神の霊が自分の内に住んでいることを知らないのですか。神の神殿を壊す者がいれば、神はその人を滅ぼされます。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたはその神殿なのです。>信仰生活していない人たちも大変なことがたくさんあります。しかし、信仰を持っている人は、永遠なものを得ることができます。金、宝石のような信仰生活、愛、真実に行なう人には御働きがあります。健康も顧みなければなりません。信仰も健康もどれだけ管理したかによります。行なった通りに、労苦通りに受けます。公義の神様です。神様が数百通りに行なわれました。しっかりつくっておいたものは崩れません。労苦して、真心を込めてやろうということです。信仰を専攻にしなければなりません。これから労苦することも、もらうものもたくさんあります。労苦通りに祝福も害も受けます。立てた功績が大きい時、もらうものがあります。労苦と功績、両方とも必要です。金の家を建てるような信仰生活をすることを願います。