<ヨハネによる福音書5:30>
わたしは、自分からは何事もすることができない。ただ聞くままにさばくのである。そして、わたしのこのさばきは正しい。それは、わたし自身の考えでするのではなく、わたしをつかわされたかたの、み旨を求めているからである。
<箴言16:20>
慎んで、み言葉をおこなう者は栄える、主に寄り頼む者はさいわいである。
<詩篇37:5>
あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、
<ヘブル2:13>
また、「わたしは、彼により頼む」、また、「見よ、わたしと、神がわたしに賜わった子らとは」と言われた。
<ヨハネによる福音書6:63>
人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。
御言葉はすなわち神様です。御言葉は肉と霊の命を永遠に生きるようにしてくれるから、あまりにも大事で貴重です。だから信じるだけにしないで、頼らなければなりません。「頼る」ことは行なうことです。
肉体は一生、霊は永遠に生きるために全能者の御言葉を初めから終わりまで行なうことです。どこででも各自自分の使命どおりにすべきことを行なうことです。行なっていない人は理想世界を想像するだけです。行なう人だけが得て、享受し、問題を解決します。
誰でも行なったとおりに自分が願うものを10倍、100倍得ます。私たちが、神様がくださった仕事を行なったら、神様が私たちを助けてくださいます。
ただ神様、聖霊、御子と一緒に生きなければなりません。一緒に生きても、しもべや子女の関係ではなく、今は愛の対象の関係で頼って生きる時代です。仕事ばかりしないで、働きつつ愛し対話をしなければなりません。
神様は御言葉を与えることで愛の対象にならせてくださり、一緒に行ないつつ必要なすべてをくださいます。全知全能で不可能のない神様と聖霊がみなさんのために行なってくださるから、神様の御心を成す目的を持って行なわなければなりません。
神様に頼る人は肉も霊も栄えてきました。神様に頼る人はもっと栄え、もっとよくなるようにしてくださるから、聖霊で神様に頼って行なうことを祝福し、聖霊の愛の平安を祈ります。












