2024年4月14日「預言と約束は時が来て時代が行なったとおりに成したのだ」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

<ペテロの第二の手紙1章21節>
預言は決して人間の意志によってもたらされたのではなく、人々が聖霊に導かれて、神からの言葉を語ったものだからです。

<マタイによる福音書11章12~13節>
洗礼者ヨハネの時から今に至るまで、天の国は激しく攻められており、激しく攻める者がこれを奪い取っている。すべての預言者と律法が預言したのは、ヨハネの時までである。

<ローマ人への手紙1章2節>
この福音は、神が聖書の中で預言者を通してあらかじめ約束されたものであり
(聖書協会共同訳)

神様が将来のことを話した預言と約束も、どのように成すのかを知らなければ、自分の考えどおりにならないから、神様、聖書、歴史を誤解し、すべてを信じなくなります。だから学んで知ることが大きいです。
旧時代で預言、約束したことは、旧時代に該当することは旧時代に、新しい時代に該当することは新しい時代に成就しました。預言した内容が文字通りに成されなかったとしても、成就したのです。
いつどのように預言した内容であれ、新しい時代に実際に成されたとおりに判断して見るのです。違う時代に成される預言は、時代が発達して変わるから、預言した内容と完全に違う形で成されます。
神様は「比喩」で話され、「象徴」的に預言するようにさせました。比喩で預言したことが実際に成され、昔来ると言った人は現実に霊で来て、実際には肉を持っている人が成しました。時が来て神様が成し遂げたのに、以前の預言どおりに成されなかったから、人々はいまだに成されていないと言って待っています。
信じてついて行く人だけが分かって、その主人たちになり、肉も霊も祝福を受けます。悪評を言ったり不信したりする人は時代の盲人です。分かる時まで過去の主管圏で生きて、あらゆる苦痛と苦しみを受けます。
どのように預言したにしろ、時が来て成された現実で結論を出すものです。だからこの時代に成された事実をもって歴史に堅固について行かなければなりません。
すべてのことを全能者が主と行なわれるから、これからも神様の預言と約束を続けて堅固に信じて、もっと完全に行なって希望で成すみなさんになることを祝福します。

2024年4月7日「神様が許諾した祝福も行なってはじめて受ける」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

2024年4月21日「よくなるように予定しておいた。やればできる。」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

関連記事

  1. 2023年10月1日「神様の心と自分の心」キリス…

    <箴言4章23節>守るべきものすべてにも増してあなたの心を保て。命はそこか…

  2. 2021年7月11日「聖三位に感謝と愛の栄光を帰…

    テサロニケの信徒への手紙一5章12-23節<きょうだいたち、あなたがたにお…

  3. 2022年4月17日「神様をどうして信じるのか分…

    ローマの信徒への手紙8章18節<思うに、今この時の苦しみは、将来私たちに現…

  4. 2023年12月17日「1.神様も行なってこそ成…

    <民数記15章41節>私は、あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプ…

  5. 2022年2月13日「あなたを死から助けてくださ…

    詩編23編1節<賛歌。ダビデの詩。/主は私の羊飼い。/私は乏しいことがない…

  6. 2021年7月18日「今すぐにみんながすべきこと…

    ルカによる福音書21章34節<「二日酔いや泥酔や生活の煩いで、心が鈍くなら…

  7. 2020年11月15日「主が永遠な命の道だ」キリ…

    ヨハネによる福音書14章1-6節<「心を騒がせてはならない。神を信じ、また…

  8. 2023年1月29日「イエス様は「霊」で復活なさ…

    使徒言行録1章9-11節こう話し終わると、イエスは彼らが見ている前で天に上…

PAGE TOP