テサロニケの信徒への手紙一5章12-23節
<きょうだいたち、あなたがたにお願いします。あなたがたの間で労苦し、主にあってあなたがたを導き、戒めている人々を重んじ、彼らの働きを思って、心から愛し敬いなさい。互いに平和に過ごしなさい。きょうだいたち、あなたがたに勧めます。秩序を乱す者を戒めなさい。気落ちしている者を励ましなさい。弱い者を助けなさい。すべての人に対して寛大でありなさい。誰も、悪をもって悪に報いることのないように気をつけなさい。互いに、またすべての人に対して、いつも善を行うよう努めなさい。いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。/これこそ、キリスト・イエスにおいて/神があなたがたに望んでおられることです。霊の火を消してはいけません。預言を軽んじてはいけません。すべてを吟味し、良いものを大切にしなさい。あらゆる悪から遠ざかりなさい。どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。また、あなたがたの霊と心と体とを完全に守り、私たちの主イエス・キリストが来られるとき、非の打ちどころのない者としてくださいますように。>
祈りは対話です。
絶えず祈ってこそ、聖三位との間も気まずくなりません。
信じずにはいられなくなるし、離れることはありません。
祈りは仕事です。
感謝して栄光を帰するべきことがあります。
それはとどまることをしなかったということです。
みんなが聖三位に感謝と愛の栄光を帰するべき時です。
感謝と愛が満ち溢れるのが、私たちの生きる姿勢です。
どんなに状況が悪くても、じっとしているべきではありません。
できることをしなければなりません。
霊と心と体が争ってはいけません。
信じる人の辞書には諦めという言葉はありません。
神様も主も諦める方ではないからです。