レビ記26章9節
<私はあなたがたを顧み、多くの子どもを与え、数を増し加えて、あなたがたと契約を立てる。>
マタイによる福音書25章21節
<主人は言った。『よくやった。良い忠実な僕だ。お前は僅かなものに忠実だったから、多くのものを任せよう。主人の祝宴に入りなさい。』>
最初は糸一本のように微弱でも、それが条件と機会になります。
理にかなっていることです。
神様はどんなことがあっても歴史を壮大に成し遂げました。
2000年間でもっとも栄えた企業です。
神様は隠密に行われます。
失望せず諦めずに信じて行なわなければなりません。
じっとしていたらできることはありません。
神様が共にしてくださるから、糸のような機会をつかんで行なわなければなりません。
神様と聖霊様が行なわれることは、最初は隠密で小さく始まるから、疎かに思わずに、最後まで行なわなければなりません。
あとでは壮大になります。
始める時は大きくならないようでも、神様と聖霊様が共になさるから、結局は壮大になってしるしの歴史を成します。
だから初め小さい、うまくいかないと失望せずに、神様が行なわれることを信じて、熱心に最後までやれば大きい歴史が起こります。