マタイによる福音書7章28-29節
「イエスがこれらの言葉を語り終えられると、群衆はその教えに驚いた。彼らの律法学者のようにではなく、権威ある者のようにお教えになったからである。」
マルコによる福音書11章24節
「だから、言っておく。祈り求めるものはすべて、すでに得られたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになる。」(聖書協会共同訳)
新約の時、イエス様が御言葉を伝えることで新しい歴史が始まったように、この時代もイエス様の霊が再び来られたら御言葉の権勢によって新しい歴史が再び始まります。御言葉通りに成されて歴史が始まるということが御言葉の権勢です。中でも、神様の創造目的をこの時代の次元で成し、イエス様の新婦になって愛し合って生きるということが大きいです。
また、私たち肉体の存在が聖三位やイエス様の霊と唯一通じられる通路が祈りです。患難があってもなくても祈りは必ずしなければなりません。祈る人は絶対に滅びることがありません。祈って神様を呼び、探し求め、真実な対話をして、神様の良い考えを受け入れることで神霊になり、神様と一体になります。祈りと御言葉によって、はっきりと神様と一体になるのが私たちが目指す信仰です。
私たちにとっては時代の御言葉と祈りが威力です。御言葉と祈りを通して多くの御力としるしが起こりました。御言葉と祈りを絶対視する人たちが最後まで行きます。この時代の御言葉の価値を分かって、勤しんで走って残りの人生を神様と一体になって生きるようにしましょう。