<ローマの信徒への手紙12章2節>
あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を造り変えていただき、何が神の御心であるのか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるのかをわきまえるようになりなさい。
<ヘブル人への手紙10章22節>
心は清められて、良心のとがめはなくなり、体は清い水で洗われています。信頼しきって、真心から神に近づこうではありませんか。(聖書協会共同訳)
人の認識は、自分の思考、思想、心、自分が決定した考えです。無知で、確認せず、理解できなければ、間違って認識します。認識を間違えたら、正しく認識するまで続けて間違った認識で行なって生きていきます。
自分の認識によって数十の出来事を誤解し、あらゆる事故と死と苦痛と困難に見舞われ、自分の考え通りに人や神様、聖霊、御子、イエス様のことを認識し、天国と地獄に行きます。
自分の認識を100%捨ててこそ、正しく認識するようになります。「あなたがたは、天の父が完全であられるように、完全な者となりなさい。」(マタイ5:48)とおっしゃったように、いつも神様、聖霊、イエス様の完全な思考、心、考えを持って行なわなければなりません。
確認しないで行なったら、その分自分が受けます。確認が答えであり、命です。確認がどれほど大事か知らなければなりません。
罪の盲人たちは罪を分別できず、罪を犯します。悟って分かってこそ正しく行くことができます。全能なる神様が天地万物を創造して生きるようにしてくださったのに、神様の御心と神様が遣わした救い人を知らず、御心通りに生きないことが罪です。
罪は肉も魂も霊も死に閉じ込めさせるので、自分の罪をきれいに悔い改めて、罪と関係のない人にならなければならなりません。
確認し分別し、認識を正しくし、罪を悔い改めて、日のように輝く皆さんになることを願います。