<ヨハネの黙示録22章 15節>
犬ども、魔術を行う者、淫らな行いをする者、人を殺す者、偶像を拝む者、すべて偽りを好み、また行う者は、都の外に置かれる。
<ペトロの手紙一5章 8-9節>
身を慎み、目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、誰かを食い尽くそうと歩き回っています。信仰をしっかりと保ち、悪魔に立ち向かいなさい。あなたがたのきょうだいたちも、この世で同じ苦しみに遭っているのは、あなたがたも知っているとおりです。
<申命記7章 9節>
あなたは、あなたの神、主こそ神であり、真実の神であることを知らなければならない。この方は、ご自分を愛し、その戒めを守る者には、幾千代にわたって契約と慈しみを守るが、(聖書協会共同訳)
霊と魂と肉が、同じ自分の体でも形体が異なります。魂は肉体の形象に似ていて、霊は天に属した神様、聖霊様の形象に似ています。
肉が地上で神様が遣わした救い主を迎え、神様、聖霊、御子を絶対に信じて変化して天に属した人が完全になってはじめて、その魂も霊も従って完成するようになります。 霊も魂も肉も完全に悔い改め、義の行ないも完全にしなければなりません。
分かって真実に行なう人だけが、千年歴史を成して祝福を受け、黄金天国に行きます。その霊は肉体が生きているときも霊が地上で引き上げられて、黄金天国に行って神様、聖霊様、御子とイエス様と婚宴をし、地上では肉と魂が神様、聖霊様に仕えて、遣わされた人と婚宴をします。
神様と聖霊と御子の形と形象に、義でつくらなければなりません。愛する人が自分の性格、心、形に似てこそ喜びます。つくっておいたら霊と魂が永遠に美しく、義人として輝きます。
人々は肉について多くのことを知っていますが、霊と霊界をあまりにも知らず、霊に神経を使いません。霊の世界を知ってこそ、霊と魂が強くなってサタンに立ち向かい、霊の次元を上げるようになります。
肉も霊の御言葉を聞いて、霊の存在者でいらっしゃる神様と聖霊を知ってこそ、肉体が行なって、霊的信仰が高い次元で入ります。神霊なら続けて夢や幻で啓示も受けます。神霊でなければなりません。
今日伝えた御言葉を聞いたとおりに、これからは正しく分かって悟って行ない、いっそう神霊で完全になることを祝福します。アーメン。