<ヨハネによる福音書6章63節>
命を与えるのは霊である。肉は何の役にも立たない。私があなたがたに話した言葉は霊であり、命である。(聖書協会共同訳)
全知全能なる三位と主が自分と共になさっているのかを最もはっきり分別する方法は、時代に遣わされた人と共にすることです。
いつの時代も宗教や国の権勢者は三位がふさわしい人を立てられ共に行われます。三位は共に行なった人と通じるから、その人の話を信じて共にすれば、絶対に共にし、助けてくださいます。
古いものはすべて過ぎ去り、繰り返される生だけが続きます。新しい時代、この時代の神様の御言葉を学び、この時代に合う祈りをし、この時代の仕事をすべきです。
また人々にも新しい時代の御言葉を続けて聞かせてあげて行なうようにさせてこそ、この時代の神様の御心が成されます。
大きくやらなければなりません。神様はいつも使命者と大きく行なってこられました。祈りもたくさんし、御言葉もたくさん聞き、大きく行なってこそ、神様がもっと助け、しるしが起こり、大きく得ます。
神様が一緒に行なってくださり、助けてくださっても、時に合わせてなさるので早くできないこともあるし、仕事が大きいのですぐには終わらないこともあります。
だから、ゆっくり行なって確認しつつ、時に合わせてやらなければなりません。神様の御心を最後まで信じて行なってこそ、その希望がすべて成されます。やっている途中でやめたら、神様が行なわれた目的が分からないから、自分のものを得られません。
神様の千年歴史は永遠で、はっきりしています。イエス様と御子は愛の対象になった人たちの霊を連れて行って、天の黄金天国で千年の婚宴をなさいます。分かった人は行なって幸せを享受し、その命の道を喜んで希望で行きます。
今日の御言葉は千年間続けて聞いて行なうべき御言葉なので、命のように思って聞いて、知っている人の生を生きることを祝福します。