<箴言4章23節>
守るべきものすべてにも増してあなたの心を保て。命はそこから来る。
<申命記32章4節>
主は岩であり、主の業は完全でその道はことごとく正しい。主は真実の神で、偽りがなく正しく、まっすぐな方。(聖書協会共同訳)
心が善良で肯定的な人は何を見ても聞いても、肯定的で善良に公義に聞こえ見えるし、心が不義で否定的な人は、不義に否定的に聞こえ見えます。
人は自分の心と思考に従って傾いた判断をするから、まず自分の心を完全に磨いてつくって公義な平地にならせてから、見て聞いて分別しなければなりません。
神様は時代に従って基準者、表象者、時代の中心人物を遣わし、その人を中心にして御言葉を与え、教え、その時代の御心を成して行かれるので、その人に接することを神様に接することと見なして善か悪かで報います。
全能者神様が行なったことだと分からない人は、自分の水準でだけ考えて結論と答えを出してしまいます。神様の御言葉で恵みを受け、溶けて、公義の平地のような心で正常に見て聞いて行なうべきです。
(箴言3:5~6)『心を尽くして主に信頼し自分の分別には頼るな。どのような道を歩むときにも主を知れ。主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。』
私たちの道を神様に委ねなければなりません。切実に祈り、神様を信じ、より頼めば、神様が判断して導いてくださいます。
はじめから完全に行なわなければなりません。そうでなければ天国に行くことができず、地上霊界や死の地獄に行って永遠に生きなければなりません。ただ神様が聖霊と共に公義の裁きをなさいます。
三位にいつも栄光を帰し、御心どおりになることを願います。三位の平安と愛を祈ります。