<ダニエル12章12節>
待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。
ダニエル書で言う「至る」ということは「至った」ということにもなり、「成す」ということにもなります。その前にすべきことをすべてして、その時に至り、すべて成して経てきてみたら、聖書で「1335日に至る人は幸いだ」と言った言葉が本当にそのとおりです。
「1335日に至る人は幸いだ」という言葉は、
一つ、1335日に至って患難の時に入れば仕事ができないから、その前にやらなければならないということです。
もう一つ、「その時まで、最後まで耐え忍べば、神様が御言葉をくださって問題を解決してくださる。その時まで信仰も生きてきて、肉体も死なずに来たら、神様が悪なる者をすべて裁き滅ぼすということであり、敵たちによって苦痛を受けた義人たちは終わりに祝福がある。」ということです。
だから、患難の時、いらだち、怒り、憤るのではなく、感謝し笑いながら行なうべきです。
患難の期間に苦い杯を飲んだ人たちが、神様の歴史で一層輝かしく残ります。みんな熱心に笑いながらやってこそ、神様が気分がよくて、一層聖霊と共に助け共にしてくださいます。
この御言葉で時に合わせて生きるようにしてくださった神様に感謝、栄光を帰し、より多くの人たちが命の歴史の時に合わせて生きるように導くみんなになることを祝福します。












