2024年3月3日「1.過ぎて行く時間を貴重に使いなさい。2.聖書を解けなければその御言葉に縛られて生きる。」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

<エフェソの信徒への手紙5章16節>
時をよく用いなさい。今は悪い時代だからです。

<ルカによる福音書24章32節>
二人は互いに言った。「道々、聖書を説き明かしながら、お話しくださったとき、私たちの心は燃えていたではないか。」
(聖書協会共同訳)

その時に該当する時間を使わなければ消え去り、人生を使わなければ老いていくばかりです。だから過ぎて行く時間を貴重に使わなければなりません。イエス様は本当に時間を貴重に使って、時間さえあれば肉と霊の命を生かすために御言葉を伝えてあげました。

時間も存在物も御言葉も人もふさわしく使われるところに使われなければ、何の役にも立たず、価値がありません。自分が貴重に思って悟って行い使ってこそ、価値があり、有益なのです。自分のふさわしい使命どおりに時に従って自分を使うことができなければいけません。

聖書が解けない原因は、旧時代の時から聖書を文字どおりにだけ学んだからです。神様はいつも時に従って遣わした人を通して聖書と時代の問題を解いてくださいます。

その御言葉を信じて従った人は霊肉の自由を得て新しい時代で理想世界を成すようになったし、信じない人は問題に縛られたまま死亡圏で生きます。

神様とイエス様が時代の御言葉も問題も解いてくださるけれども、時になってこそ解いてくださいます。すべきことをしてこそ問題が解かれます。だからみんなはその時まで自分の仕事に忠誠を尽くして行なわなければなりません。

2024年2月25日「1.千年の婚宴の歴史だ。2.行なったとおりに報いよう。」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

2024年3月10日「人の心にすべて合わせてあげて生きることはできない」キリスト教福音宣教会 | 日曜礼拝の聖書メッセージ

関連記事

  1. 2019年6月30日「度が過ぎるほど行なうな」キ…

    伝道の書7章16~7節人は度が過ぎるほどやることがあります。「度が…

  2. 2021年1月3日「霊も肉も新しく」キリスト教福…

    聖句:ローマの信徒への手紙12章1-9節<こういうわけで、きょうだいたち、…

  3. 2019年11月3日「あなたたちの心配を主にゆだ…

    ペテロ第一の手紙5章7節主にゆだねたことは、神様にゆだねたことにな…

  4. 2021年3月14日「神様がくださった聖殿もあな…

    コリントの信徒への手紙一3章16-7節<あなたがたは神の神殿であり、神の霊…

  5. 2024年8月18日「神様は想像もできないことを…

    <イザヤ書55章8~9節>私の思いは、あなたがたの思いとは異なり、私の道は…

  6. 2022年1月9日「聖霊と主の御言葉を聞いて悟り…

    聖霊と主の御言葉を聞いて、どんな御言葉なのか意味を悟って行なわなければなり…

  7. 2022年12月4日「管理が命だ」 キリスト教福…

    <コリントの信徒への手紙Ⅰ:2章16節>「誰が主の思いを知り主に助言すると…

  8. 2023年1月22日「主イエスの名を呼びつつ至り…

    使徒言行録16章30-31節二人を外へ連れ出して言った。「先生方、救われる…

PAGE TOP