<使徒言行録14章 22節>
弟子たちを力づけ、「私たちが神の国に入るには、多くの苦しみを経なくてはならない」と言って、信仰に踏みとどまるように励ました。(聖書協会共同訳)
神様はサタンにヨブの命を奪うことは許諾せず、ヨブに患難、苦痛、経るべきことを経るようにさせ、サタンがどれほど悪なのか知り、友達も愛する人たちも信じられないと悟るようにさせ、すべてが終わったあとで、再び愛し祝福してくださいました。
このように神様はご自身を愛する人にも、死の危機、困難、苦痛を経るようにはなさいます。御心のために経るべきことは経ながら条件を立てさせ、どれだけ神様に頼るのか、主を信じるのか、一つになるのかをご覧になり、悔い改めや錬達をさせ、一層完全になさるのです。
みんな自分が経験してこそ、神様、聖霊、イエス様、使命者の心情が正しく分かります。経験することが確認することであり、知ることです。しかし死と敗北と失敗は許諾なさらないので、みな愛して喜んで生きるのです。
この時代に神様が行なわれる御心に従って、待っていたイエス様を迎えて生きるから、どれほどうれしくよいかを知らなければなりません。未来も過去も問題ではなく、今よくやることが問題です。神様がすべて報いてくださるので、今分かって、悟って、堅固に最後まで正しく行なうことを祝福します。