伝道の書7章16~7節
人は度が過ぎるほどやることがあります。
「度が過ぎた」というのは「通り過ぎてしまった」ということです。
通り過ぎたら元に戻れません。
度が過ぎるというのは、線を越えることです。
度が過ぎるほどやったら、見ている人が拒否反応を示すようになります。
度が過ぎることはすべて害になります。
度が過ぎる言葉、度が過ぎる行動、度が過ぎる接し方は、した人にとっても害になります。
神様、聖霊様に尋ねて下さい。
聖霊様も、いつも私たちが度が過ぎることがないように干渉して下さいます。
度が過ぎるほど行なったことを悔い改め、知恵をもって行なっていかなければなりません。