ガラテヤの信徒への手紙5章13節
<きょうだいたち、あなたがたは自由へと召されたのです。ただ、この自由を、肉を満足させる機会とせず、愛をもって互いに仕えなさい。>
(聖書協会共同訳)
神様が私たちを助け私たちに恩恵をくださったのは、神様の目的を成すところに使うようにとくださったのです。
神様が私たちを創造し、必要な時にはいつも私たちを助け、聖霊と共に恩恵をくださり祝福してくださったのは、神様の目的を成すところに使い、神様を愛して生きるようにとくださったのです。
自分だけのために生きるようにと助け与えるのではありません。
天地万物と私たちを創造した目的を成すところに使うようにと、まことに助け与えるのです。
神様のくださった機会を自分たちの肉の機会にしてはいけません。
神様の創造目的を成し、御言葉を伝えて生きていかなければなりません。
自分に与えられた時間を、誰とどのように使うかで人生が左右されます。
神様と使ったら神様の時間になります。
自分に来る良い機会を神様の目的のために使って生きるなら、神様の目的も成され、自分の目的も成されます。
そして続けてもっと良い機会をくださって栄えるようになります。
くださった機会を信仰の機会、神様の御心を成す機会にして生きていくことを祝福します。