マタイによる福音書11章28-30節
すべて重荷を負って苦労している者は、私のもとに来なさい。あなたがたを休ませてあげよう。私は柔和で心のへりくだった者だから、私の軛(くびき)を負い、私に学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に安らぎが得られる。私の軛は負いやすく、私の荷は軽いからである。」(聖書協会共同訳)
神様は、モーセの時はモーセに預言者の時は預言者に学んでこそ、これ以上なく教えてくださいました。彼らを通して神様が話して下さったからです。イエス様の時は、イエス様を通して話されたので「ただ私に尋ね、私に学びなさい」とおっしゃいました。
この時代もイエス様は再び来る時、はっきり知っている人、聖書を知っている人をご自身の肉としてお使いになります。正しく知らない人は絶対に使いません。
その人を通して伝えた御言葉を信じ、絶対に100%行えば、サタンにも、世の中にも、無知にもすべてに打ち勝ち、イエス様、神様、聖霊が臨んで、その肉と共に千年歴史を行ないます。天地創造の目的通りに愛の対象になって一緒に生き、霊は引き上げられて天国で生きていきます。
救いの歴史は死ぬ日まで神様、イエス様、聖霊様がその肉を着て行なわれるので、「私に尋ね、私に学びなさい」と言った通りに、三位とイエス様が遣わした人を通して伝える御言葉にだけ心を注ぐことを願います。