<テサロニケ人への第二の手紙3:10>
また、あなたがたの所にいた時に、「働こうとしない者は、食べることもしてはならない」と命じておいた。
人生は「仕事」と「希望」です。働いてこそ希望です。神様も天地万物と地球の地上天国世界と人間を創造する「仕事」をなさいました。神様が先に働かれたので、私たちも神様の中で働かなければいけません。
仕事は二つです。神様の御心の中で「肉的な仕事」と「霊的な仕事」です。どんどんやって、主の御心どおりにやってこそ、みんな有能にできます。
みんな忠誠を尽くして働くべきです。肉体は一生、霊は永遠に神様の前で最高に忠誠を尽くしてこそ、霊が霊の世界においても、もっとよい場所に行き、地上でも次の段階の仕事を悟るようにしてくださり、もっと大きな仕事をくださいます。
楽をしようとして毎日働かなければ結局残るものがありません。仕事をしなければ楽なのではなく、もっと苦労します。
私たちは今まで働いて衣食住の問題を解決して生きてきました。仕事をたくさんした人は知恵が満ち足りている人で、みんなが羨ましく思うぐらいに栄え、たくさん得て生きていきます。
働いてこそ、楽で毎日しるしが起こり、神様、聖霊も働きかけ、肉も霊も輝くように使い、天国に霊の家も建築されて住むようになります。
神様に仕えて愛する仕事と聖霊が感動を与えた仕事をすべきです。核は、神様が遣わした人を信じ、その人と共に時代の仕事をすることです。時代の状況もよく見て、知恵深く神様の御心どおりに働くべきです。
三位の愛と恵みがみんなに満ちあふれることを祈ります。