申命記6章12-3節
<エジプトの地、奴隷の家からあなたを導き出した主を忘れないように注意しなさい。あなたの神、主を畏れ、主に仕え、その名によって誓いなさい。>
詩篇28篇5節
<彼らは主の働きと手の業を悟ろうとしません。/主は彼らを倒し、再び興すことはありません。>
詩篇50篇22節
<神を忘れた者よ、これをわきまえよ。/さもなければ、私はあなたを引き裂き/あなたを助け出す者はいない。>
人は自らを救うことはできません。
なぜなら、心と考えがあまりにも変わるからです。
過ぎた日に神様と聖霊様と主が行なわれたことを忘れて、現実に接するものに心が傾いて、徐々に変わっていきます。
だから自分の実力では救いを受けることができないということです。
人の心が変わりやすい原因があります。
神経で感じ、神経の塊である脳で感じます。
考えたら感覚がよみがえります。
だから過ぎた日に神様と聖霊様と主が行なわれたことを考えなさいということです。
忘れたら不平不満を言うようになります。
忘れないで生きる人は岩のような人です。
信仰の家を岩のような主の上に立てなければなりません。
変わらないからです。
変わることがないように自分をつくらなければなりません。
今はチャンスであり、いい時です。
変わらないのは聖三位と主だけです。
聖三位と主がして下さったことを忘れないで生きてこそ、喜びで生きるようになります。